消えそうな熱い想いで書く

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幸せの順番③短編小説

僕の身体を操る別の意識は、ゴミだらけの部屋は綺麗に片付けだした。

 

「掃除なんてめんどくさいことを僕がやっている…」

不思議と僕は疲れない。まるで映画を見ているようにみるみる部屋が綺麗になっていく。

 

僕の部屋はこんなに綺麗だったのかと感心した。

 

次に服や身だしなみを綺麗にしだした。

「いくら身だしなみを綺麗にしても、元が悪いから意味ないのにな…」

 

鏡を見る僕。

「やっぱり不細工で、嫌いな顔だった。」

 

スポーツウェアに着替えると僕は走りだした。100メートルくらい走ると僕は息を切らしていた。

「普段の引きこもりにいきなり運動は無理だよ。めんどくさいことばかりやってるな」

 

別の意識は毎日めんどくさいことを繰り返し、しばらくするとバイトを始め、本を読んだり、友達と遊びに行ったりした。

 

「バイトなんて全然稼げないのに…この歳でバイトなんてバカにされるのに。」

本を読んだり、友達と遊んだりは楽しいかった。

「僕にもこんな顔で笑ってくれる友達がいたんだな…」

 

僕の意識はそこで途切れた。