消えそうな熱い想いで書く

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幸せの順番②短編小説

意識が途切れた後、僕が聞いた声は想像と違うものだった。

 

「死に期待をするな」

 

この一言だけを残し、僕はまた目を覚ます。

 

死ぬことで許されたいのか… 

 

それとも解放されたいのか…

 

僕は死んで何かを変えたかった。

 

僕の世界を変えるのは死だと思いたかった。

 

でも知った。

 

自分が本当に望んでいたのは、今の自分を破壊し、新しい自分になることだった。

 

この願いは叶えられない。

 

そう諦めた瞬間。

 

僕の意思に反して身体が動きだした。

 

「おまえの身体は私がうまく使ってあげよう。

 

そこで見ていればいい。おまえが幸せになる姿を…」